我が家は1月1日に最寄りの神社へ初詣に行っている。例にもれず今年も参拝したが、ふとお参り作法「二礼二拍手一礼」について、由来が気になった。
Wiki的サイト等様々な解説を見ると、基本的には敬意の大きさを表現したものの様である。
(一回より二回の方が、より丁寧と言う感じなのだろうか。)
古来の作法(「座拝拍手」という様だ。)から様々な変遷を経て、現在の作法が戦後に広まったものとの解説を見ると、大事なのは敬意の示し方では無くて、「お願い事」を言語化すること、実現に向けて地道に努力することかと感じた。
お参り中、息子は機嫌が良くなかった。疲れて眠くなってしまっただけなのか、何かのエネルギーを感じていたのか…(本筋と関係ないがマイナスイオンによるリフレッシュ効果は、人体に帯電する静電気(不快感の元)を取り除かれる作用によるらしい。)
いずれにせよ、最大限の敬意を表現して、きっちり「お願い」させて頂いたので、今年も願いが現実になる様に頑張るだけである。
shu3
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